
RNase I, E. coli
アプリケーション
- DNA調製物からRNAを除去¹
- RNaseプロテクションアッセイによるRNA:RNAおよびおよびRNA:DNAハイブリッド中の1塩基ミスマッチの検出¹
シトシンおよびウリジンの後ろのみを切断するRNase Aとは異なり、RNase Iはすべてのジヌクレオチド対を切断することにより2’,3’環状モノリン酸中間体を介して一本鎖RNAをヌクレオシド3’一リン酸に分解します1,2。この酵素は70℃、15分間の加熱によって完全に不活化されるため、酵素の除去を行わずに多くの後続工程に進むことができます。
- ユニットの定義
- 標準的な条件下、37℃で1秒間に100 ngの大腸菌リボソームRNAを酸可溶性ヌクレオチドに分解するRNase I活性を1単位とする。
- 保存バッファー
- 50 mM Tris-HCl (pH7.5)、100 mM NaCl、0.1 mM EDTAを含む50%グリセロール溶液
- 品質管理
- RNase Iは、検出可能なエキソデオキシリボヌクレアーゼ活性およびエンドヌクレアーゼ活性がないことを確認しています。
- 至適温度/温度不活性
- 至適温度:37℃(15-70℃)
温度不活性:70℃、20分(5mM DTT存在下)
参考文献
- Johnson, M. (1996) EPICENTRE Forum 3(4), 7.
- Shen, V. and Schlessinger, D. (1982) The Enzymes XV (Part B), 501.
- delCardayre, S.B. and Raines, R.T. (1995) Anal. Biochem. 225, 176.






