ベラトックスマイコトキシン検査

ベラトックスシリーズはマイコトキシンのコントロール(標準液)とサンプルを比較して検査するマイクロウェルフォーマットの直接競合法等のCD-ELISA法です。試料粉砕後メタノール(DONは蒸留水)でサンプルからマイコトキシンを抽出します。抽出されたマイコトキシンは酵素標識したマイコトキシン(基質)を抗体がコートされたウェルの中で混合されます。洗浄後、基質を加えて結合した検出抗体の存在が色を変化させ、サンプルの色は付着した基質の量により変化します。赤の反応停止試薬を加えた後の溶液の色を観察します。青色反応は陰性、赤色反応は陽性となります。光学濃度を算出する読取機(microwell reader)に客観的な判定と数値測定による記録を残す事も出来ます。テストは約5分間、1キットで最大40テストまで可能です。
仕様
| 型番 | 商品名 | 検出限界 | 定量範囲 | 所要時間 | Cross-reactivity | テスト数 |
| #8030 | ベラトックス・アフラトキシン* | 2ppb | 5-50ppb | 5分 | 全アフラトキシン (B1、B2、G1、G2) |
〜38 |
| #8110 | ベラトックス・ゼアラレノン | 50ppb | 50-60ppb | 10分 | Zearalenone 100% α- zearalenol 35% β- zearalenol 21% α- zearalanol 23% β- zearalanol 23% |
〜38 |
| #8210 | ベラトックス・ T-2 Toxin | 7.5ppb | 25-250ppb | 10分 | T-2 Toxin 100% HT-2 Toxin 17% |
〜38 |
| #8331 | ベラトックス・ DON 5/5* | 0.1ppb | 0.25-2.5ppb | 10分 | DON100% ( 3-acetylDONには反応しますが、他のトリコテセンには結合しません) |
〜38 |
| #8610 | ベラトックス・オクラトキシン | 1ppb | 2-25ppb | 20分 | Ochratoxin A 100% Ochratoxin B 18% |
〜38 |
| #8830 | ベラトックスフモニシン | 0.2ppm | 1-6ppm | 20分 | 全フモニシン (B1、B2、B3 ) |
〜38 |
| (認可)#8110 : AOAC Official Method #994.01 #8830 : AOAC Official Method #2001.06 、 USDA/GIPSA #2001-102 #8331 : USDA/GIPSA#2002-106 *のあるキットには、高感度タイプもございますのでお問い合わせ下さい。 |
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| #8052 | マイコトキシン抽出キット | |||||
検査手順
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| 1.100μLのコンジュゲートを赤色のマークがあるミキシングウェルへ加えます。 | 2.100μLのコントロール液とサンプルをそれぞれミキシングウェルに加え、混ぜます。 | 3.混合します。100μLを抗体ウエルに移します。インキュベートします 。 | 4.抗体ウエルから溶液を捨てます。 |
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| 5.脱イオン水又は蒸留水で5回念入りにウエルを洗います。 | 6.注意深く残った溶液をペーパータオルに軽く叩いて抜き取ります。 | 7.100μLの基質を12-channel pipettorを使いReagent boatから抗体ウエルに移しまし、3分間インキュベートします。 | 8.Reagent boatから100μLの反応停止液を抗体ウエルに移します。 |
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| 9.650 nm filterのmicrowell readerを使い結果を読み取ります。 |
テスト結果
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