QuickExtract™ RNA Extraction Kit
Applications
- 培養細胞からのRT-PCRを目的としたRNAの調整
QuickExtract™ RNA Extraction Kitは、RT-PCR(end-point及びreal-timeの両方)のためのRNAを迅速かつシンプルな方法で調整します。細胞を溶解するためのボルテックス混合のみが必要なシングルチューブシステムで、cDNA合成のためのRNAを調整できます。サンプルのロスがなく多検体のサンプルを数分で処理することができます。付着性培養細胞や口腔細胞を含む浮遊性培養細胞がQuickExtract RNA Extraction Solutionで使用することができ、ヒト、マウス、ラットE. coli 培養細胞にてテストされています。キットにはDNase Iが付属しており、下流アプリケーションでオプションとして使用することで効率を改善することができます。
Benefits
- シングルチューブシステム
- 数分でライセートを調整可能
- 有機溶媒は使用していません
- ハイスループット目的に最適
- オプションで DNase I 処理が可能
Figure 1. QuickExtract™ RNA Extraction Kitで処理を行ったHeLa細胞ライセートを用いて14kbのmRNAの異なる領域のEnd-point RT-PCR
サンプルは、105個を含むHeLa細胞を100 μl のQuickExtract RNA Extraction Solutionにボルテックス混合にて溶解することで調整されました。ライセートは、MMLV Reverse Transcriptase 1st Strand cDNA Synthesis Kitで標準のプロトコールとランダムプライマーを用いて逆転写されました。次にp532の6個のプライマーとFailSafe™ PCR System用いてcDNAを増幅しました。
Lane M, 100 bp ladder; Lane 1, 12984 to 13892; lane 2, 9406 to 10202; lane 3, 5194 to 5802; lane 4, 4191 to 4690; lane 5, 2280 to 2676; and lane 6, 1029 to 1329.
Figure 2. 他社RNA extraction kitとのRT-PCR産物の収量の比較
ライセートは各社プロトコールに従い調整され、MMLV RT 1st Strand cDNA Synthesis Kit を用いたcDNA合成のテンプレートとして使用しました。ALDOA遺伝子のプライマーとFailSafe™ PCR Systemを用いてPCR増幅を行い、PCR産物を2%アガロースゲルにて電気泳動を行い、SYBR® goldにて染色しました。
Lane M, 100 bp ladder; lanes 1 and 2, QuickExtract™ RNA Extraction Kit; lanes 3 and 4, kit from Vendor 1; lanes 5 and 6, kit from Vendor 2.
| 商品名 | Catalog No. | Size |
| QuickExtract™ RNA Extraction Kit | QER09015 | 5 ml (50 Extractions) |
| QER090150 | 50 ml (500 Extractions) |
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